病院研修、看護研修・セミナーを主催する(有)ナーシングサポートセンターすばる

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成長は本との出会い 「チームが機能するとはどういうことかTEAMING」 

30歳で看護師長になった私は、毎日「看護管理とは・・・」を考え続けていました。

当時教育委員長なども兼任していたため、同時に看護師の能力開発、リーダーシップ能力などを

どうすれば高められるかとも考えていました。

それから35年たった今でも、“臨床での看護師の能力開発”と“患者の回復に

いかにして看護の専門性を発揮するか”が自分のテーマになっています。

 

一番自分が成長できたのは、本との出会いでした。

特にビジネス本からの学びは、今までの疑問を解決してくれるものでした。

 

一昨年出会ったエイミー・c・エドモンド著「チームが機能するとはどういうことか」は

病院での研修の参考図書としても紹介しています。

 

それには、組織が「チーム」から「チーミング」へと変わる必要性を書いているのです。

「チーム」とは、名詞であり、固定されたグループを示すこと。

「チーミング」は、動詞であり、固定された集まりでなく、動的な活動である。

新たなアイデアを生み、答えを探し、問題を解決するために人々に団結させる働き方

のことであると。

 

その中で、組織のトップのラージエル(L)のリーダーシップは今までの考え方ですが、

スモールエル(l)のリーダシップの重要性を書いていることです。

lリーダーシップは、患者対応の最前線、臨床現場にいる人が発揮するものです。

他の人々のスキルを伸ばしたり、効果的なプロセスを生み出す。協働している

当人たちが効果的なチーミングを生み出すというのです。

 

リーダーシップ力を身につけるのは、遠い先の管理者になるときに身につけるのではなく、

仕事を覚えたらすぐに身につける必要があるのです。

 

私は「土日祝日や夜勤のリーダーは、看護師長がいないときの代行になります。

OJTで重要なのは指導者であり、指導者もリーダーシップが必要です。

いい看護をするには、臨床現場の最前線で仕事をするリーダーがどういう役割をはたすか

が重要なのです」

ということを伝えていました。

 

私たちの思いは、当社のホームページにあります。

   変わりゆく看護!

   育てたい、「考えて、行動する看護師」

 

リーダーは業務をこなすのではなく、いかに効果的チーミングをして看護の成果を出すか

を常に考えることではないでしょうか。

 

 


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