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副看護師長の「副」としての役割

 副看護師長の研修時に,私は副看護師長の役割について受講者へ尋ねます。すると,必ず「看護師長の補佐をする」という答えが返ってきます。「補佐とはどのようなことをするのか」をさらに聞きます。

 

返ってくる意見の多くは,「看護師長とスタッフの橋渡しをする」「看護師長の考えをスタッフへ伝える」「スタッフの考えを看護師長へ伝える」と言います。これでは,副看護師長は伝書鳩のような連絡係です。

 

副看護師長の発言の中には,副看護師長自身の頭で考えた「意見」がはいっていません。

副看護師長は自分の意見を押し殺していなければならないのでしょうか,それとも自分の意見がないのでしょうかと,いつも気になります。

 

看護師長は「副看護師長の意見」を聞きたいと思っています。

 

副看護師長自身が,常に意図的に考えながら行動しているでしょうか。受講者の中には,研修終了時のレポートに,「今まで考えてなかったかもしれない」と書いている人がいます。

 

看護師長へ問題提起したり,業務改善の提案をしたりすることが副看護師長の大切な業務です。指示されたことだけをするのではありません。

主体的に考え行動することが求められています。

 

 


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