病院研修、看護研修・セミナーを主催する(有)ナーシングサポートセンターすばる

(有)ナーシングサポートセンター すばる

BLOG

看護管理者がカギ、看護職の“働き方改革”

厚生労働省のホームぺージの働き方改革のなかで、『投資イノベーションによる生産向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題である』と書かれていました。

 

イノベーションとは、革新です。

新しい品質の財貨の生産、新しい生産方法、新しい販路の開拓、新しい原材料の供給源の獲得、新しい組織の実現などがあります。

 

果たして、今の看護、このままでいいのでしょうか?

 

働き方改革を看護で考えると、

一つに患者に看護の成果を出すこと、二つ目には職員の働く環境の拡大と意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることと言えます。

看護の成果・・・患者の問題に対して、専門的アセスメントをして計画をたて実施し、最後にどこまで成果を出したかを評価する。

働く環境の拡大と意欲・能力を存分に発揮できる環境

 ・・・看護の専門性を活かした場の拡大、意欲的に看護の専門性を発揮できる環境をつくる。

 

看護管理者に求められているものは、革新、変革です。

まずは、看護の専門性を育成する教育システムを作り、人を育成する。教育の結果を評価し、効果的でないものを見直す。

そして、効率的で効果的な仕事の仕組みを作り、無駄を省くことです。さらに看護師が専門性を発揮し、看護の力で患者の回復に貢献する、患者が希望する今後の生活を維持できるようになったと看護への意欲が増すように看護管理者が看護師に指導や支援を細やかにすることです。

 

管理は無駄を省き、効果性効率性を追求しなければなりません。つまり、引き算です。足し算では、看護師の負担を増やすことになりかねません。働き方改革を今一度考える時期です。

今までの業務の継承、17時過ぎから1時間の研修、業務の積み上げ、担当者を決めたらノータッチ、超過勤務は仕方ないとあきらめてるなどあれば、

フリーを減らし受け持つ看護師を増やそう、夕方の意味ない研修は時間内にしよう、業務を合体しよう、仕事を任せればその分関わる時間が増えるから基準や体制を整えた上で任せよう、各勤務の業務のバランスを考え負担の偏りをなくそうと、看護管理者として働き方改革への取り組みが、看護師の離職率を低下させます。

 


ページトップへ

お問い合わせ

メールでのお問い合せはこちら

tel. 097-532-0215
電話受付:10時00分~17時00分
休日:土・日・祝日、お盆、正月

電話をかける